前職は、ルート配送といって、決まったルートを配達しながらまわって、空いた時間に営業活動をおこなうような仕事でした。
契約をどんどんとっていくとルート数が増えて、営業する時間がなくなり・・・結構大変な内容でしたね。
もともと人と話すことや誰かに感謝されることが好きだったので、次は営業で培った人と接する経験を活かせるような仕事をしたいなと思っていました。

転職サイトを見て探していたんですけれども、その時に昭和ルーフリモを目にしました。
営業力があり、人と接することができるということと、建築業界でも家を建てるところではなくて、リフォームの管理だったので、未経験の自分でも応募できて少しハードルが低いのかなと思いました。
営業と建築業界での自分の条件が合致したので入社を決めました。

施工管理の業務は、すべて自分で進められています。
お問い合わせいただいたお客様のところにお伺いさせていただいて、その時に現地調査と営業をします。
お客様にご契約いただいたら、職人さんの手配などの施工管理の作業を進めていきます。

前職では、飛び込みで決まった営業トークとサンプルを持って金額を提示すれば、ある程度話が進むようなところが多かったですが、現在は、お問い合わせいただいたお客様へお伺いするのが大きな違いですね。
高い金額の工事なので、工事のことをよく勉強されているお客様が多い印象です。
そういったお客様に合わせて話をさせていただく、その上でやっぱりプロだなと納得していただくような話に持っていくところが難しいところだと思います。

屋根リフォームといっても、想像以上に奥が深くて、そういった知識面でも難しいですが面白さがありますね。
完成したお宅の写真を撮っている時に、自分がやったことを思い出して、達成感を感じることができます。
お客様から、綺麗にしてくれてありがとうございますとか、そういった感謝の言葉をいただけることがあり、そういった時は、すごく嬉しくてやりがいを感じますね。

家族がいるので、お給料の部分もとても重視しています。
昭和ルーフリモは、インセンティブ制度があるので、実績や評価がお給与に反映されます。
自分の中で目標としている売上金額があるので、それを達成したいと思っています。
そのために、現場の利益だったりとか、材料のロスを無くしたりとか、そういった細かな配慮を心がけています。
今持てる自分の技術をブラッシュアップして、能力的にも全体的なレベルアップを図っていきたいと思っています。

例えば、金属貫板のエスヌキ工法だったりとか、集客サイトを作っていたりとか、他社には真似できないようなことをどんどんやっていっている会社だと思います。
これからもずっと時代の最先端をいくような会社であって欲しいと思っています。