第73回全日本板金工業組合連合会の東京大会(ビックサイト)に参加しました。
主催は各都道府県の持ち回りで行われるため、東京都で行われる大会に出席することは今回で最初で最後になる可能性があります。
普段携わっている仕事の一環である板金工事のプロフェッショナルたちが一堂に会したイベントです。
組合の発表では全国3,200社の板金工事会社が参加したとのことです。
会場に足を踏み入れた瞬間から、建築板金の道具に触れる機会や、銅板で造作されたモニュメントなどを見る機会がありました。
小池百合子都知事が今後の建築板金を含めた建設業の未来や、解消するべき課題をテーマに登壇されました。
全体を通して、日本全国の板金工事会社が参加したということもあり、全板連の大会は私たちにとって刺激的な体験でした。
我々の業界は常に変化し続けています。
その変化に対応するため、絶えず学び挑戦していきたいと改めて感じました。