ニチハ株式会社様の研修施設で外壁カバー工法の勉強会
ニチハさんの千葉県習志野市の工場内にある研修施設で、勉強会を実施ました。
ニチハさんは、サイディング最大手メーカーです。
今回の勉強会のテーマは、外壁カバー工法についてです。
研修の様子① - 30名のメンバーが参加!
弊社の社員と弊社に所属している外壁工事の専属職人、合計30名で研修に参加しました。
ニチハさんいわく、今まで最も多い人数が集まったとのことです。
研修の様子 ② - MARKシステムについて学ぶ
研修では、高層のアパートやマンションで外壁カバー工法をおこなう際の施工方法について学びました。
ニチハさんが独自開発した「MARKシステム」※という工事方法の説明もあり、ALCの外壁に金属サイディングや窯業サイディングを張る工事方法について教えていただきました。
※MARKシステムの詳細はこちら
研修の様子 ③ -機械の使い方を学ぶ
古いALCに新たに外壁材を張る際に強度がきちんと保たれているか、調べる機械があります。
主に、事前調査で用いる機械です。
この機械の使い方についても詳しく教えていただきました。
昭和ルーフリモはMARKシステムでの施工が可能です!
実際に「MARKシステム」の工法で施工された外壁です。
実は、弊社ではすでに1件、マークシステムの施工実績があります。
お問い合わせでも、古いALC外壁の改修工事をお求めのお客様が近年増えています。
ALCの改修工事は是非、昭和ルーフリモにお任せください。